佐々木一成のブログ

JOYBRASS トロンボーンアドバイザー、佐々木一成のブログです

マウスピース(序章)

どうも、アドバイザーの佐々木です。

 

この間荷物を少し整理していてふと思ったのですが、いやー、気づけばマウスピースが増えたな…と置いてある数をみて感じたので少し書いてみようと思います。

 

ここ数年普段ジョイブラスにいるのもあって、ことあるごとに試しては買ってみたいなのを繰り返していました(笑)。気に入ったものがあっても大体3ヶ月くらいで切り替わったりしてました…慣れてくると色々と感じる部分が出てくるんですよね。

 

ところがです、今使っているのが使い始めて1年半くらいになります。

グレッグブラックのDavid Finlaysonモデル

この人です。(すいません(笑)このGo-proをスライドにくっつけた動画のやつです)

 

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ニューヨークフィルの2番奏者としてアレッシやコリンの隣で良くみるおじさんです。

いや、この人すごいんですよ。

こんなこというとあれですが、アレッシも食うぐらいのサウンド、音量や技術も高い奏者でアレッシと二人でニューヨークフィルのセクションを支えてきた一人だと思います。ただ、本人もあまり個人で露出をしない為か比べるとマイナーな存在かもしれませんね。

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サイズは4Gサイズでスロートが.295インチ(太いですね…)ウェイトはレギュラーと思われるのと…他は良くわかりません(笑)フィンレイソンが使ってるやつと同じスペックのものが欲しいという注文で来たやつだったので… 

いやこいつが個体も良いのか自分の使ってる楽器と良くあってくれるのでなかなか他が勝てない状況が続いてますね…。スペックの割には意外と吹きやすいですし

 

マウスピースって難しいですよね、前に書いたように同じテナーでもマウスピースによっては吹いた楽器が良い楽器だと思えなくなるくらい相性が影響することもままあります。

お店にいると聞かれるのは選ぶときに

「何を基準にすれば良いですか?」

という質問が比較的多いですかね。

基本的に僕はお話を聞かせてもらってそれに必要そうなタイプのマウスピースをいくつかお出しするというスタイルなのですが、何を重要視してるかで大分変わってきます。

音、操作性、口当たり、息の感じ…などそれぞれのバランスがどういう感じか、ある程度の統計上で楽器との相性を考えたりとかして決めてはいくのですけれども

やはり個人的には音というのははずせない要素ではありますね。それをベースの基準として構わないと考えます。

楽器を選ぶときと同じで音が好きかどうかは1番大事にしてほしいかな?と思います。

自分とマウスピースと楽器で出て来る音は何かを変えるとかじゃなくその組み合わせで持っている音色感は大きくは変わりづらい部分だと思います。

音が好き、それでいて良いレスポンスや操作性かどうかみたいなところです。

あと自分と楽器のバランスにあったリム径とかですかね?前にちらっと書きましたが僕は楽器によってサイズを変えてしまうのであまり気にならないですが、変えたくないという人はもちろんその中で選んでいけば良いですね。

他に出来たら発音や音量に問題がないかどうかというところです、ただ慣れとともにそういう部分は変化していくこともある気がします。

そういうのも諸々含めて

「どこかしらピンとくるもの」で選べればと思います。

今までを考えると吹いた時の印象が良いもの、その後の慣れはもうやってみないとわからないというところですかね(笑)あとは場所もね〜、影響するといえばしますがそこまではなかなか難しいのでそれ以外で考えてみましょう。

 

そのうちマウスピース自体の個人的なレビューをすこしづつ紹介できればと思います。

 

今回はここまで、それではまた。

 

メッセージ、質問は【 kazooy1978@gmail.com 】までどうぞ。